トピックス・イベント
開催日
2025.11.30
もとまちウェルビーイングフェスタを開催します!
1日にたくさんのスポーツが体験できるイベント『もとまちウェルビーイングフェスタ』を開催いたします。普段なかなか体験できないスポーツ、目に触れないスポーツをご用意しようと思っています。
・日時:2025年11月30日(日)
・会場:元町ウェルネスパーク
※順天堂スポーツホール(西館地下2階 体育館にて)受付
・申込み:以下のフォームからお申込みください。
※10/30(木)9時から申し込みを受け付けます。
https://forms.gle/34xTQFjECPmbiNwZ6
・定員:300名(先着順)
・持物:体育館シューズ、動きやすい服装、楽しむ心
お問い合わせ先
順天堂GAUDI・エンタープライズ機構管理事務室
MAIL:motomachi@juntendo.ac.jp
椅子に座るその瞬間を、「いかに格好良く決めるか」を競う極めてユニークなスポーツ、ホッカン。2007年にドイツで考案された本競技は、椅子を回したり投げたり、ジャンプして着座するアクロバティックな動作と、終わりにキメ顔で座るスタイルが特徴です。日本では競技人口が極めて希少で、10人にも満たないとされるマイナースポーツですが、その分“日本代表”として名乗る者も現れています。体幹、バランス、柔軟性に加え、演技性と集中力も要求されるこの競技は、子供から大人まで幅広く挑戦可能。今、遊びの概念を超えた“椅子のアート”に触れてみませんか。

② ピックルボール
テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせた新感覚スポーツ、ピックルボール。小さなコートでプラスチック製の穴あきボールを打ち合うこの競技は、誰でも気軽に始められる敷居の低さと、奥深い戦略性が魅力です。アメリカでは急速に人気が高まり、競技人口はすでに1000万人を超えるともいわれています。年齢や体力に関係なく楽しめるため、世代を超えた交流にも最適。日本でも徐々に普及が進み、地域コミュニティスポーツとして注目を集めています。瞬発力よりも判断力とチームワークが鍵となる、まさに“スマートスポーツ”の代表格です。

③ ソフトフレスコボール
ブラジル発祥のビーチラケットスポーツ「フレスコボール」を、柔らかいボールで安全に楽しめるようアレンジしたのがソフトフレスコボールです。相手を打ち負かすのではなく、「どれだけラリーを続けられるか」を目指す協調型のスポーツで、思いやりとチームワークが何より大切。柔らかいボールを使用することで、初心者や子どもでも安心して挑戦でき、風のある屋外でもプレーしやすいのが特徴です。運動量はしっかりありながらも、笑顔で続けられる心地よいスポーツ。世代や技術を越えて、呼吸を合わせる楽しさをぜひ体感してください。
④ ラウンドネット
中央のネットに向かってボールを打ち合う、今世界中で人気上昇中のスポーツが「ラウンドネット(スパイクボール)」です。4人で1チームずつに分かれ、バウンドしたボールを相手が取れない位置へ返すシンプルなルールながら、瞬発力・判断力・連携が試されるスピード感あふれる競技です。アメリカでは若者を中心に爆発的に普及し、日本でも大学生や社会人を中心に愛好者が増加中。狭いスペースでも実施できる手軽さに加え、観戦しても盛り上がるエンターテインメント性も魅力です。体を思いきり動かし、仲間との息を合わせる爽快なスポーツをぜひ体験してください。

⑤ ブローライフル
口にくわえた筒から息を吹き込み、矢(ダーツ)を的に当てる競技「ブローライフル」。体力や筋力に左右されず、呼吸のコントロールと集中力で勝負する静かなスポーツです。狙いを定めるためには姿勢の安定、肺活量の調整、そして心の落ち着きが欠かせません。子どもから高齢者まで安心して参加できる安全設計で、全国各地の福祉施設や学校でも注目されています。深い呼吸で心身を整えながら、目標に向かって息を吹き込む——まさにウェルビーイングを体現する競技です。静かな緊張感と達成の喜びを、ぜひ体験してみてください。

⑥ ボッチャ
ヨーロッパ生まれのパラリンピック正式種目「ボッチャ」は、重度の障がいがある方のために考案された、誰もが楽しめる“究極のユニバーサルスポーツ”です。白い目標球(ジャックボール)に自分のボールをどれだけ近づけられるかを競うシンプルなルールながら、戦略性と精密なコントロールが求められます。力や速さではなく、思考と技術、そしてチームワークが勝負の鍵。年齢や性別、障がいの有無を超えて同じフィールドで競い合えるため、フェスタでも毎年人気の競技です。集中と駆け引きの奥深さを、ぜひ体感してください。

⑦ モルック
フィンランド生まれのアウトドアスポーツ「モルック」は、木製のピン(スキットル)をモルック棒で倒して得点を競うシンプルなゲームです。ルールは簡単ですが、狙いどころや得点計算の妙が奥深く、子どもから大人まで夢中になる戦略性が魅力。力任せではなく、正確なコントロールと冷静な判断が勝負を分けます。誰でもすぐに始められ、世代や性別を問わず一緒に楽しめる“共遊型スポーツ”として、地域イベントでも人気上昇中。芝生の上で木の音が響く、やさしくも熱いひとときをぜひ体験してください。

⑧ フリスビー
手軽で奥深い、空と風を感じるスポーツ「フリスビー」。プラスチック製の円盤を投げ合うだけのシンプルな競技ながら、角度・スピン・タイミングをコントロールする技術が試されます。屋外でのびのびと身体を動かしながら、相手との呼吸を合わせてキャッチを成功させたときの爽快感は格別。初心者でもすぐに楽しめる手軽さに加え、安全性の高さから親子や多世代での交流にも最適です。風の流れや距離感を感じ取りながら、思いきりディスクを放つ心地よさを体感してください。空へ向かう一投が、笑顔の輪を広げます。

・日時:2025年11月30日(日)
・会場:元町ウェルネスパーク
※順天堂スポーツホール(西館地下2階 体育館にて)受付
・申込み:以下のフォームからお申込みください。
※10/30(木)9時から申し込みを受け付けます。
https://forms.gle/34xTQFjECPmbiNwZ6
・定員:300名(先着順)
・持物:体育館シューズ、動きやすい服装、楽しむ心
お問い合わせ先
順天堂GAUDI・エンタープライズ機構管理事務室
MAIL:motomachi@juntendo.ac.jp
体験可能なスポーツ
① ホッカン椅子に座るその瞬間を、「いかに格好良く決めるか」を競う極めてユニークなスポーツ、ホッカン。2007年にドイツで考案された本競技は、椅子を回したり投げたり、ジャンプして着座するアクロバティックな動作と、終わりにキメ顔で座るスタイルが特徴です。日本では競技人口が極めて希少で、10人にも満たないとされるマイナースポーツですが、その分“日本代表”として名乗る者も現れています。体幹、バランス、柔軟性に加え、演技性と集中力も要求されるこの競技は、子供から大人まで幅広く挑戦可能。今、遊びの概念を超えた“椅子のアート”に触れてみませんか。

② ピックルボール
テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせた新感覚スポーツ、ピックルボール。小さなコートでプラスチック製の穴あきボールを打ち合うこの競技は、誰でも気軽に始められる敷居の低さと、奥深い戦略性が魅力です。アメリカでは急速に人気が高まり、競技人口はすでに1000万人を超えるともいわれています。年齢や体力に関係なく楽しめるため、世代を超えた交流にも最適。日本でも徐々に普及が進み、地域コミュニティスポーツとして注目を集めています。瞬発力よりも判断力とチームワークが鍵となる、まさに“スマートスポーツ”の代表格です。

③ ソフトフレスコボール
ブラジル発祥のビーチラケットスポーツ「フレスコボール」を、柔らかいボールで安全に楽しめるようアレンジしたのがソフトフレスコボールです。相手を打ち負かすのではなく、「どれだけラリーを続けられるか」を目指す協調型のスポーツで、思いやりとチームワークが何より大切。柔らかいボールを使用することで、初心者や子どもでも安心して挑戦でき、風のある屋外でもプレーしやすいのが特徴です。運動量はしっかりありながらも、笑顔で続けられる心地よいスポーツ。世代や技術を越えて、呼吸を合わせる楽しさをぜひ体感してください。

④ ラウンドネット
中央のネットに向かってボールを打ち合う、今世界中で人気上昇中のスポーツが「ラウンドネット(スパイクボール)」です。4人で1チームずつに分かれ、バウンドしたボールを相手が取れない位置へ返すシンプルなルールながら、瞬発力・判断力・連携が試されるスピード感あふれる競技です。アメリカでは若者を中心に爆発的に普及し、日本でも大学生や社会人を中心に愛好者が増加中。狭いスペースでも実施できる手軽さに加え、観戦しても盛り上がるエンターテインメント性も魅力です。体を思いきり動かし、仲間との息を合わせる爽快なスポーツをぜひ体験してください。

⑤ ブローライフル
口にくわえた筒から息を吹き込み、矢(ダーツ)を的に当てる競技「ブローライフル」。体力や筋力に左右されず、呼吸のコントロールと集中力で勝負する静かなスポーツです。狙いを定めるためには姿勢の安定、肺活量の調整、そして心の落ち着きが欠かせません。子どもから高齢者まで安心して参加できる安全設計で、全国各地の福祉施設や学校でも注目されています。深い呼吸で心身を整えながら、目標に向かって息を吹き込む——まさにウェルビーイングを体現する競技です。静かな緊張感と達成の喜びを、ぜひ体験してみてください。

⑥ ボッチャ
ヨーロッパ生まれのパラリンピック正式種目「ボッチャ」は、重度の障がいがある方のために考案された、誰もが楽しめる“究極のユニバーサルスポーツ”です。白い目標球(ジャックボール)に自分のボールをどれだけ近づけられるかを競うシンプルなルールながら、戦略性と精密なコントロールが求められます。力や速さではなく、思考と技術、そしてチームワークが勝負の鍵。年齢や性別、障がいの有無を超えて同じフィールドで競い合えるため、フェスタでも毎年人気の競技です。集中と駆け引きの奥深さを、ぜひ体感してください。

⑦ モルック
フィンランド生まれのアウトドアスポーツ「モルック」は、木製のピン(スキットル)をモルック棒で倒して得点を競うシンプルなゲームです。ルールは簡単ですが、狙いどころや得点計算の妙が奥深く、子どもから大人まで夢中になる戦略性が魅力。力任せではなく、正確なコントロールと冷静な判断が勝負を分けます。誰でもすぐに始められ、世代や性別を問わず一緒に楽しめる“共遊型スポーツ”として、地域イベントでも人気上昇中。芝生の上で木の音が響く、やさしくも熱いひとときをぜひ体験してください。

⑧ フリスビー
手軽で奥深い、空と風を感じるスポーツ「フリスビー」。プラスチック製の円盤を投げ合うだけのシンプルな競技ながら、角度・スピン・タイミングをコントロールする技術が試されます。屋外でのびのびと身体を動かしながら、相手との呼吸を合わせてキャッチを成功させたときの爽快感は格別。初心者でもすぐに楽しめる手軽さに加え、安全性の高さから親子や多世代での交流にも最適です。風の流れや距離感を感じ取りながら、思いきりディスクを放つ心地よさを体感してください。空へ向かう一投が、笑顔の輪を広げます。

